冷凍空気調和機器施工技能士 直前講習会

皆様こんにちは。

(一社)福島県冷凍空調設備工業会青年部会、副部会長を務めさせていただいております、(有)福島空調システムの渋井と申します。

常々、当HPにて私共の活動をブログにてご報告させていただいていますが、前回更新以降、担当でありながら投稿を失念していました。遅ればせながら今回投稿させていただきます。今後も少しでも当HPに辿り着いた方々に興味を持っていただける内容を投稿していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

さて、去る令和5年1月14日にテクノアカデミー会津を会場に、「冷凍空気調和機器施工技能士」なるものの実技試験対策直前講習会を開催しました。
本講習会にて僭越ながら実技指導を任されまして、1、2級含めて13名の一般企業の方々に参加いただき、1日かけて合格に向けたポイント、施工方法の説明をさせていただきました。

当日は会場が会津地区ながら遠路遥々参加していただいた方もいて、下手なことはできないと責任感を感じながらも閉会時には数名の方より感謝のお言葉を頂き、充実感を感じることができました。

奇しくもブログ更新せねばと思い立った昨日2月2日が試験当日でありました。結果はもちろん開示できるものではありませんが、検定員を務められた方にお聞きしたところの反応としては概ね良い結果だったように感じます。

来年度も携わることができれば是非引き受けたいと思いますし、こういったメリットが工業会に所属することであるんだと業界全体にもっと広めていければと思いました。

3月に今回、試験を受験されましたの皆様の良い結果が届くことを祈念して私の初投稿を締めさせていただきたいと思います。長文御拝読ありがとうございました。

副部会長  (有)福島空調システム  渋井賢太

新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

昨年は関係各社の皆様、工業会の諸先輩方、青年部の皆様、大変お世話になりました。

ありがとうございます。

今年も業界の発展に貢献できるよう工業会青年部として頑張っていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

さて、昨年末、愛媛県にて日設連青年部会の理事会に参加し、各県代表の意見交換会と懇親会にて親睦を深めて参りました。全国の業界の方の意見を直接お聞きすることができ、また素晴らしい方々と交流でき、この場に立たせて下さった皆様に感謝致します。

この先私たち現在の理事だけではなく、部員皆様にも部会長や理事になって頂き、また様々な活動を通して、部員皆様がプラスになる青年部になることを願います。

                青年部部会長 (有)新妻空調サービス  新妻良宗

愛媛県にて 日設連青年部会+OB会 理事会翌日 親睦ゴルフコンペにて

福島県冷凍空調設備工業会の第10回定時総会

2022年5月9日、一般社団法人福島県冷凍空調設備工業会の第10回定時総会が郡山市の郡山ビューホテルアネックスにて開催され、新妻部会長が理事として出席しました。

 2021年度事業報告は、昨年度に続き新型コロナウイルスの影響により活動の一部が自粛を余儀なくされたとしながらも、RRC冷媒回収技術者講習には30名の受講があり、冷媒フロン類取扱い技術者講習は延べ106名が更新を行い、1・2級冷凍空気調和機器施工技能士試験直前講習会と「銅管フレア加工・ろう付け技術講習会」を行ったとありました。

 青年部としても、工業会の各種講習の支援を行っていくことを活動の目的に含んでおりますので、工業会と歩調を合わせ活動してまいります。

パッケージエアコン設置工事施工体験学習

初めまして、一般社団法人福島県冷凍空調設備工業会 青年部

大栄コールドチェーン㈱ 八巻 です。

私達青年部の活動をブログにしてみました。

と、言ったもの、この1~2年コロナのため残念ながら活動を自粛していました。

ですが、工業会・青年部として何か役にたてることがあるのではないかと考え、

福島県立テクノアカデミ-会津 様にご協力頂き、令和4年2月8日に、生徒さん達に

パッケ-ジエアコンの設置工事施工体験学習を開催する事が出来ました。

テクノアカデミ-さんに機械を持ち込んで、冷媒配管加工・接続 溶接 配線等

実際の作業を動かすまで生徒たちにやってもらいました。

さすがですね、少し指導しただけで、何でもできてしまいますね。

日々努力している証拠だと思います。私も頑張らないと。

楽しんで、興味を持ってもらえたら嬉しいですね。(多分大丈夫)

今回だけではなく継続して開催出来るように努力していきます。

ありがとうございました。

近い未来一緒に活動出来たら、さらに嬉しいなぁ…。是非是非お願いします。

この体験学習の内容はブログだけではなく、福島建設工業新聞社さん・福島民友新聞社さん・福島民報社さんにしっかり掲載されていますので、よろしくお願いします。 

福島建設工業新聞より
福島民友新聞より
福島民報より